提灯を持って夜の墓地を歩いたら、びっくりするぐらい暗かったです。
夜、暗くなってからの下見
先日、今週末に開催する肝試しイベントのコースを、夜、暗くなってから下見してきました。
今回の肝試しは、参加者に手持ちの提灯を持って歩いてもらう立て付けです。チェックポイントが2箇所あって、スタンプを2個集めて帰ってくると「勇気の証」という証書がもらえる。そんな流れを考えています。
雰囲気は満点、視界は落第
で、その提灯なんですが、実際に持って歩いてみたら、想像以上に暗い。ちっちゃいLEDが1個しかついていないので、光量が足りないんですよね。
安物を買ったせいかもしれませんが。
ただ、雰囲気は文句なしなんです。
提灯を持って歩くと、視界が悪くなるぶん、怖さがぐっと増します。
肝試しとしては満点。
その代わり、足元が見えない。
先も見えない。
うちの墓地はある程度整備されていますが、それでも夜は別物です。
土のエリアもあれば砂利もあるし、多少の段差もある。
つまずいてしまうかもしれない。
やっぱり、見えないってあんまり良くないんですよ。
ヘッドライトは明るすぎた
そこで別案として、ヘッドライトをつけて歩いてみました。
そしたら今度は逆に明るすぎて、これはこれで雰囲気を損なうなあと。
どっちがいいのか、悩ましいところです。
中間の案として考えているのが、アウトドアで使うランタンぐらいの明かりです。
明るすぎず、暗すぎず。このあたりはスタッフと話しながら決めていこうと思っています。
ランタン14個は、あっという間
もうひとつ、歩いてみて分かったことがあります。
コースを示す明かりとして、ダイソーでLEDランタンを買ったんです。
1個330円を10個で3,300円。別のタイプも4個、合計14個。それだけあれば足りるだろうと思っていました。
実際に設置してみたら、全然足りない。
14個って、あっという間なんですね。
なので発想を変えました。
ランタンは照明ではなく、目印。
道しるべです。
ランタンのところまで来たら、次のランタンを探して、そこへ向かって歩いてもらう。
迷いそうな場所はロープで誘導する。
明かりで照らすのではなく、明かりを目指して歩くコース設計です。
安全は最初に決めておく
どれも、実際に夜に歩いてみて初めて分かったことでした。
イベントで怪我をしたら、楽しい思い出が、楽しくない思い出になってしまうかもしれません。
雰囲気は当日いくらでも足せますが、安全は最初に決めておかないといけない。安全第一です。
あなたがイベントを作る側だったら、雰囲気と安全、どちらに寄せますか?
告知:夜のお参り肝試し
最後に告知です。
この「夜のお参り肝試し」、今週土曜日・8月29日の18時から、私のお寺・蓮城院で開催します。
対象は小学生・中学生、高校生ぐらいまでOKです。
締切は26日。あと2日ですね。
https://renjyo-in.com/kimodameshi/
子供の頃の楽しい思い出って、大人になってから、何かのきっかけでふっと蘇るんですよね。お寺でそういう思い出をひとつ、作ってもらえたら。夏休み最後の思い出に、ぜひ!
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